リーガルハイと99.9を法曹(志望)の視点で見てみた

これまでの振り返り

 

やっぱりブログの期間が空いてしまった。

お久しぶりです。

 

 ちなみにここからは夏に書きためていたものです↓笑

 

約半年ブログを放置してた間、サークルを引退したり、試験で死んだりとしていたわけですが、 

夏休みに入ったことで勉強のペースを保てるようになりました。

 

具体的には8月入ってから刑法の基礎マスを聴き始めて、昨日補講に入ったので8月中になんとか聴き終わりそうです。

本当は23日くらいに全部聴き終わる予定だったのでだいぶ遅れてしまいました。反省。

 

ちなみに何故刑法を聞いていたかというと、

9月の半ばから刑法の論マスが始まるからです。

私は今2年生で、1年の3月に入塾しましたが、自分が1年の4月の時点から始まっている講座を取っているので、もう論マスも進んでいるんです。

 

論マスで予習が入ることを考えると、できるだけペースを合わせて受講した方がいいと考え、民法よりも刑法を先に聞くことにしました。

 

今後は民法基礎マス→商法基礎マス→民法論マス→商法論マスの順番で聴き、

商法論マスはスケジュール通りに聞ければなと思ってます。

 

 

99.9とリーガルハイを見てみての感想

それで、今回一番書きたいなと思ったのはリーガルハイと99.9という有名弁護士ドラマについてです。

99.9はこないだの放送をみていたのですが、リーガルハイは最近急に法律ドラマがみたくなってDVDで借りてきて初めて見ました。

 

一応簡単には法律を触れた弁護士志望の人間の目線からこの2つのドラマについて書いてみます。

 

 

99.9について

正直今見ているリーガルハイに比べて、99.9は2ヶ月弱前のことなので記憶が薄いのですが(笑)

大阪南港事件を元にしたような事件があったり、法律事務所内の描写が上手く描かれていたり、弁護士志望の者としてはとっても面白いドラマでした。

 

あとは、刑事事件専門の要素を強めるためか、松潤主演の深山の過去から、冤罪が大きなテーマとして終始描かれていましたね。

そのせいか、弁護士寄り、検察を悪として描く描写も多かったように感じます。

 

そして、逆に弁護士として深山が依頼人の利益よりも「事実」を重視していること、これに違和感を覚えた人もいるはず...!(リーガルハイを見ている今、特に強くそう思います)

 

 これについては後からもうちょっと比較として出したいと思います。

 

 

リーガルハイについて

今見てるからか、こっちの方が思うことは多いです。
ちなみに、まだ1stシーズンの8話目までしか見てません(笑)

 

99.9同様コメディ色の強いドラマですが、リーガルハイの方が哲学的かつ法学的なことをさりげなく示している気がする。

 

99.9で深山が「事実」を追い求めてるのに対して、リーガルハイは古美門が「依頼人の利益が全て」と言っているのが特徴的。

 

それ以外にも、「民主主義」や「法治国家」、「死刑制度」など社会問題にも言及していた最後の方が面白かったです。
最高裁の裁判官に向かって言った「我が国の碩学であられる、あなた方5人です。どうか司法の頂点に立つものとしての矜持を持ってご決断ください」(うろ覚え)というセリフは痺れました。

 

ぜひ続編をやってほしいですね。 

 

共通点

99.9もリーガルハイどちらも「真実」と「正義」を否定している点です。

99.9は一見真実を追い求めているように見えるけれど、実際には事実を追っているにすぎず、真実や正義を否定しています。

 

どちらも弁護士の方が監修に入られているということで、特に刑事訴訟法の原則的な部分を少し入れているのかなと思いました。

 

まとめ 

正直見ていた時は、訴訟法をやったことがなかったので、憲法に近づけて考えながら見ていましたが、訴訟法(特に刑訴)をやってからだと刑訴に近づけて考えてしまいますね。

だいぶ勉強も進んだので、それを踏まえてもう一回どちらのドラマも見直したいところです。

 

次は、西村あさひ事務所についての本を読んだ感想と、現在の勉強の進捗について投稿できればいいな〜と思っています。

 

おやすみなさい。